「とっておきの私立中学校」は首都圏を中心とした特徴ある私立中学校の魅力を年1回およそ20年にわたり発行している中学受験情報誌です。
掲載校それぞれの理念や校訓に基づいた教育、取り組みや行事など独自取材によってまとめあげ、最新情報をお届けしています。
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帰国生のための「とっておき」の入試・最新ガイド

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いま"中学受験ブーム"が再燃。新たな学びの環境を望む時代に!

過去36年間で三度目の“中学受験ブーム”が到来!

今春2022(令和4)年の首都圏中学入試における、私立・国立中学校の受験者数は、8年連続で増加して、計51,100名〈首都圏模試センターの推定による〉という過去最多の規模となり、受験率も過去最高の17.3%を記録しました。
一方で、首都圏の1都4県〈東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城〉の公立(都立・区立・県立・市立)中高一貫校の実受検者数は、計18,106名。
このうち私立中学校も併願受験していると推定される6,500名を除いて、私立・国立中学校の受験者51,100名に加えると、62,706名という規模となり、この年に首都圏の小学校を卒業した、総計296,321名の子どもたちのうち、およそ「4.7名にひとり」が、私立・国立中学校か公立中高一貫校を受験(受検)していることになります。

1988年~2022年までの私立・国立中学受験者数は、バブル景気ピークと言われた1991年に51,000名まで上がり、2回目のピークは2007年の50,500名。そしてこの2022年、首都圏の“中学受験ブーム”は三度目のピークを迎えました。

来春2023年の首都圏中学入試では、さらに受験者数が増えることが予想されており、奇しくも大学入試改革やコロナ禍で、日本の教育が大きな変化の節目を迎えたこの時期に、中学受験は未曽有のブームを迎えたと考えて良いでしょう。

"競争"より"共創"で未来の世界をつくる力を

もうひとつ、2年以上続いているこのコロナ禍の間に、1年遅れで開催された東京オリンピック・パラリンピックや、いまだ続くロシアによるウクライナ侵攻など、世界の人々の注目を集める大きな動きがいくつもありました。
世界中の人々が、新型コロナウイルスと闘いながら、こうした地球上の様々な問題と向き合い、「正解が定まっていない」これらの諸問題に、その都度、現実に即した最適解を見出そうと努力をしてきました。
そして現在も、その闘いは続けられています。

現在の小学生・中学生が大学や大学院を卒業して社会に出るのが2 0 3 0年前後と考えたときに、まさにその2030年が、2015年の国連サミットで採択された「SDGs(Sustainable DevelopmentGoals:持続可能な開発目標)=国連 GLOBAL GOALSともいう」の目標達成年度に当たります。

疫病や飢餓との闘いや世界平和の維持といった、今を生きる人々が直面し、心を痛めている世界的な大問題はもちろん、地球環境の持続やジェンダー問題など、人類が向き合う諸問題についての対応を、世界中の心ある学校(教育機関)や企業・諸団体が一斉に考え始めていると言っても良いでしょう。コロナ禍のもとで、TVの企業コマーシャルやドラマ、バラエティー番組に至るまで「SDGs」を絡めたものが増えたと感じているご家庭も多いのではないでしょうか?

そして、こうした対応や考察に取り組んでいるのは、今の小・中・高校生も同様です。自分たちの生きる地球環境や、将来の社会を持続可能なものにしていくために、子どもたちもそれを「自分ごと」としてとらえて、解決すべき課題を見つめ、自分たちにできることを考える活動に、それぞれの学校のなかでも取り組み始めています。その解決のためのキーワードは“ウェルビーイング”と言われています。

「それぞれが感じる幸せ、一人ひとりの感性や感情が大切」という、多様性を認める考えのもとで、従来の“競争”という考えから“共創・協働”を大切にする考えに転じて、世界の人々が力を合わせ、より良い社会・世界を築いていくための力を育てていく。そういう力を育む教育が今、学校教育の現場で求められるようになっているのです。

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